35年の歩み

金型事業での35年…

金型製造現場も様々な変化がありました。今では3Dデータが当たり前ですが、当時は紙図であり形状加工は木型での倣い加工でした。CADの導入、CAMの活用、3次元測定器や非接触形状測定など時代とともに多様に変化してまいりました。

当時の事業所も社員4人の工場から20数名の組織に拡張してゆく中で様々なチャレンジやトラブルを経験してまいりました。

工程設定・金型設計・部品データ作成・機械加工・組立・トライ調整まですべての工程に関与し、社内システムの構築、加工工法の確立、金型玉成の指示、設計標準の策定、人材教育までトータルで実践経験を積み上げてきました。

御社の問題解決のパートナーとして全力で対応させていただきます。

…S-Meの活動として:

金型の設計製造に関するスキルをゼロイチで体験した経験のすべてご提供いたします。